2013年6月23日日曜日

理系の私が「政治」のサークルに入るまでの3つのステップ

こんばんは!私は東京理科大学3年の田村雄太と申します。広報を担当させて頂いております。ブログの投稿は5月2日に行われたにソーシャルメディア活用講座のための このエントリー以来となります!私にとって初めて大きく関わらせていただいたイベントで、さまざま反省点がありましたが、あのイベントをきっかけにコンテンツ力を上げて、より影響力のある人が増えて、政治と若者が少しでもつながるようになってくれれば嬉しいです。

23日は「東京都議会議員選挙」の投票日ですね。休日なのでずっと家にいたいな~、と思われるかも知れませんが、投票しないというのもまた消極的な意見の表明になってしまうと思うのです。なので是非投票所に行って是非投票してほしいなと思います。また、お忙しい方も、投票所はかなり早くからやっていますので、是非行ってみてください。
都議選に関連した、 代表のブログ も是非読んでくださいね。

また、7月1日に、あの!池上彰さんとコラボして憲法について考える企画"【池上彰氏×学生団体ivote】はじめての‘憲法’" を行います!次の参議院選挙で争点になりそうな憲法ですが、正直、よくわからないですよね…。そんなみなさん、是非この企画にきていただいて、一緒に学びましょう!
   【池上彰氏×学生団体ivote】はじめての‘憲法 https://www.facebook.com/events/141939156002041/


さて、大学名でわかるように私は「こってこての理系」で、日々、レポートなどに追われる毎日を過ごしています。 なので今日はなぜそんな僕がivoteで活動しているのか、ということを今回は書きたいと思います。

1.出会いはネットだった。


 私は昔からニュース等が好きで政治も少し興味があったのですが、「ニワカな理系の僕が参加したらいけないんじゃないか。」と思い、少し敬遠していたところがありました。
 そんなある日、いつもの様にTwitterをしていたら、何の流れに至ったのかわかりませんが、「そもそも投票を求めることって悪なんじゃ。」というような感覚に至ったのです。そこで、投票について扱っている団体を調べました。 そうしたら、"ivote" のホームページを見つけました。 そこには「投票ってかっこいい!」と書いてありました。ただ、理系の私は、「あ、投票って意味ないからそういう言葉を書いてごまかしてるのかな」と考えてしまいました。

2.考えられてる団体


 でも、折角なので私の疑問を聞いてみました。「ただ単純に投票することを求めても考えないで投票する人が増えるばかりで意味が無いのではないか。」と言うような質問を送りました。すると、かなりの長文で、真剣な回答を頂いて、そこには「投票する過程で政治について考えてくれるのではないか」と書いてありました。その時にivoteは「考えて『かっこいい』って言ってるんだな」とわかり面白いなと思い、興味本位でivoteの活動の見学に行きました。


3.政治って固くない


 見学に行くと、 ハロウィンパーティ の企画を議論していたのが印象的で覚えています。実際にハロウィンパーティに行ってみると、ゲストで来ていただいた政治家の方が、楽しくお話をしていて凄くびっくりしました。そこで今までは、政治とは理論に理論を重ねて強い何かを持っていないと土俵にも上がれないようなイメージを持っていたのですが、実際は政治家の方も感情などを持った「普通の人間」なんだなとわかったし、これなら僕みたいな畑違いの人間でも投票率を上げることに貢献できる、と思って参加を決意しました。

そのようなわけで、私は理系なのですが、「政治」を扱うサークルに入っています。ivoteに入って、「政治」と言っても身近で、構えなくてもいいんだ!ということを知りました。今は、皆にそういうことを知って貰いたいなと思って活動をしています。

ivoteは「政治」という世間一般には「おかたい」と思われるような内容を扱っています。でも、これからもブログのエントリーがあると思いますが、ivoteのメンバーは真剣ながらも「個性的で面白い人たち」が揃っていて、政治を身近に感じてもらおうと活動をしています。広報を通して我々の面白イイ企画をたくさんの人に知ってもらえるようにがんばりますのでよろしくお願いします・+:.'゚ヽ(  ´  ∇  `  )ノ ♪

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