2012年1月28日土曜日

江東区選管講演!

こんばんは!
事務局会計のおかりーこと岡本梨花です♪
大変だった期末テストも終わり、いよいよ春休みを迎えました(*^^*)
もう3女だなんて、月日が経つのは本当に早いです…。笑

先日1月26日(木)、私と事務局長の酒井、イベント局の福地で講演に行ってきました。
この講演は江東区選挙管理委員会主催の「後期教養講座」です。

okamotokouen kouenkai


講演はテスト期間だったのですが、初めての講演ということもあり、テスト以上に時間をかけて準備をしました!!
開場は満員。
たくさんの人生の先輩方を目の前にして、今までにない緊張感を味わいました。

「普通の大学生の私がなぜ政治に興味を持って、ivoteで活動をしているのか?」
「私たちがこうして活動をする意味って?」

背伸びせず、素直にありのままの考えを話そうと心がけました。
シルバーデモクラシーと言われる現代で、
政治には反映されない若者の考えを年金世代の方々に少しでも伝えたい!そんな思いでした。

特にTwitterやFacebookといった、
ソーシャルネットワークサービスを使った選挙啓発活動の提案は、
これらのツールになじみがない世代の方々にとって
新しい視点だったようで、反響が大きかったです。

その後の質疑応答では、時間が来て打ち切るほどに
たくさんのご意見を頂きました。

政策に関するご質問や18歳選挙権の導入について。
若者としての意見を聞いてみたい、そんな質問が多かったです!


「熱い思いが伝わる講演だった。」

「講演を聞いて、私たちもますます頑張らなければと思えた。」

そんなご感想も頂いて、本当に嬉しかったです。

私としても世代を超えて意見を交わす大切さを改めて感じました。

江東区明るい選挙推進委員の皆様、お集まり頂きありがとうございました!!!
少しでもなにか残せていたら幸いです。

また機会があればぜひ講演をしたいと思います(*^^*)

2012年1月19日木曜日

【お知らせ】新メンバー募集を行います!!!

shinkanbanner

こんにちは
学生団体ivoteの安井奈緒子です

このたび
学生団体ivote(アイ・ヴォート)は、新メンバー募集を行います

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▼日時
2012年2月19日(日)
11:00~13:00(予定)
場所:早稲田大学 学生会館
申し込みはこちらよりお願い致します→
http://form1.fc2.com/form/?id=727672
※説明会の後、メンバーとの懇親会を予定しています
※この日の説明会に参加できない方へ。
メンバー希望・会議見学希望される方は
記事末尾のメールアドレスより、ご一報ください。
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ivoteは
「20代の投票率向上」にむけたイベントやキャンペーンを行う学生団体です。
政治中立、学生のみの運営をモットーに活動しています。

ivoteには、大学の枠を超えて、
身の回りに実は当たり前にかかわっている政治を、もっと知ってみたい
社会の問題を話してみたい
といった想いをもって、活動しているメンバーが多く在籍しています。
そのためのツールがivoteにはたくさんあります。
ぜひ、あなたもivoteに入ってみませんか?

ivoteのイベントは、

『政治』というと、「堅そう」「むずかしそう」「よくわからない」を身近にしていくこと

を目標にしています!

たとえば…
現役国会議員と若者の飲み会を主催する『居酒屋ivote』、
”祭り”=”政りごと”!?浴衣姿で「投票へ行こう」を訴えた『20代の夏政り

コラボレーション企画も多々
・イケメンや美女から電話がかかってくる!?夢のリア充アプリ「妄想電話」とのコラボ
・ロンドンブーツ1号2号の淳さんと『総理が変わった今だからこそ、選挙の大切さを考えよう!』といった感覚でイベントを行ったり
etc...

その他、全国選挙管理員会などで若者の投票率向上に関する講演登壇も行っています。

これから予定している企画は、

≪出前授業≫
教育面からアプローチivoteメンバーが高校生とともに、政治や投票を考えます!
(来年度、都立高校にて実施決定)

≪第12回居酒屋ivote≫
今年3月の開催が決定しています
今回加入のメンバーが携わる最初のイベントはこちらです
現役国会議員さんへのアポ取り、各種メディアへの売り込み等…
他の団体ではできない経験をしてみませんか?

「私、政治に全然詳しくないけど、大丈夫かな?」
「想いやアイディアはあるけど、どうやったら実現できるかなあ仲間がほしい
という方も大歓迎です!

学生団体ivoteはあなたの参加をお待ちしております

申し込みはこちらから→http://form1.fc2.com/form/?id=727672

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20代の投票率向上を目指す
学生団体ivote(アイ・ヴォート)
▼Mail:office@i-vote.jp
▼URL:http://www.i-vote.jp/
▼Blog:http://ivote.blog39.fc2.com
▼Twitter:http://twitter.com/ivote_official
▼Facebook:http://www.facebook.com/ivote.japan<活動写真はこちらからどうぞ!
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人生2度目の講演に行ってきました!

みなさん、遅ればせながら明けましておめでとうございます!
本年も学生団体ivoteをどうぞよろしくお願いします!
代表のきたまりです!

もう一昨日になってしまいましたが、
千葉県市原市の選挙管理委員会(通称:選管)からのご依頼をうけて、
私とメンバーの上中で、90分ほどの講演をしに行ってきました。


講演に行ってきました!


京葉線に揺られ、ディズニーリゾートを横目にとおりすぎ、
行き着いたのは、千葉みなと駅。
講演に行くときはいつも小旅行気分です。

今回呼ばれたのは
「平成23年度千葉地域四市選挙管理委員会連絡協議会地域啓発関係者研修会」
というもので・・・(長いですよね;;

千葉県の市原市・千葉市・八千代市・習志野市という四市の選挙関係者の方々が
合同で行う研修会ということでした。

選挙関係者というのは、
選管の職員さんや明るい選挙推進協会(通称:明推協)の委員の方々が中心で、
今回は50名前後の方が集まっており、平均年齢は50~60歳くらい。

前回の栃木での講演は学生が中心だったので話しやすかったですが、
今回ばかりは自分はまだまだ若いんだなーなんてことを思ってしまいました。笑


会場の様子。


私たちが目指している「20代の投票率向上」は、
選挙管理委員会の方にとっても頭を抱える問題です。
ただ、肝心の若者から選挙に関しての意見等を聞く機会がないということで、
今回わたしたちが呼ばれたようです。


ivote立ち上げの経緯を説明中。


ということで、今回の講演内容はいつも以上に「若者」に焦点を当てたものを考えました。
いわば「未成年の主張」ですね。笑

なぜivoteが立ち上げられたのか?
なぜわたしがivoteで活動するに至ったか?
なぜ「若者が」投票にいかなければならないのか?
ivoteは何を考え、どう活動しているのか?
そして、なぜ「若者は」投票にいかないのか?

一人の若者として、わたし自身の実感を交えてお話しすることを一番に心がけました。


ivoteの活動理念。


終わりに、選挙啓発事業に関して、わたしたちなりの提案も行い、
��実現可能性は低いかもしれませんが・・・)
「そりゃ無理だよ」という反応も含めて、
意見交換ができたのはよかったかな、と思っています。

講演後に会場から積極的な質問を複数いただけたのは、本当に嬉しかったですね。

今後も若い人の等身大の意見をぶつけて、
それに対しての大人の方々の意見もいただいて、
一緒に選挙をよりよいものにしていけたら、と思いました。


質疑応答の時間です!



ひとまず終わってほっとしている今ですが、
今後もこのような貴重な機会をいただけた場合には、
率先して取り組んでいけたら、と思った今回でした。

講演に呼んで頂けるのは本当に嬉しいことですね!
これからも精進していきます。

今回お呼び頂いた市原市選挙管理委員会のみなさまをはじめ、
熱心に聞いてくださった関係者のみなさまには、心から感謝しています。
何か少しでも刺激を受け取って帰って頂けていたら、幸いです。
ありがとうございました。

長くなりましたが、
以上、市原市講演レポでした!


学生団体ivote代表  北 麻理子

2012年1月13日金曜日

第二成人式、開催報告!

1月9日に中野サンプラザで 第二成人式 を開催しました


第二成人式とは、
被選挙権が与えられる25歳を
20歳の成人式に次ぐ第2の節目として祝うイベント
です。

今回の開催で3回目、
東京・仙台・栃木・千葉・名古屋・大阪の6会場での同時開催と、
徐々に広がりを見せてきています。


では、私たちivoteが運営に携わった東京会場の内容を紹介します。
東京会場はつぎのような3部構成で行われました!

 1.衆議院議員横粂勝仁氏の基調講演
 2.若手議員(33歳が最年長!)によるパネルディスカッション
   「本音で語ろう!政治家という仕事」
 3.参加者によるワークショップ & プレゼンテーション
   「第二成人宣言 ~ 若者と政治のかかわり、自分はこれから○○します!」

横粂議員の基調講演を受けたパネルディスカッションでは、
政治家になる前の職業も様々、政治家になった後の立場も様々(町議から国会議員まで)なパネラーのみなさんに本音で語っていただきました。


 ゲストのみなさん↓

  横粂勝仁 衆議院議員 (弁護士から国会議員へ)
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  細川正博 豊島区議会議員  (サラリーマンから議員へ)
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  桑原はるか 津南町議会議員 (東大院在学中にトップ当選、学生から議員へ)
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  井上温子 板橋区議会議員  (NPO・大学職員から議員へ)
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印象的だったのは、
これだけ色んなバックグラウンドや立場のみなさんですが、
政治家になることが目的ではなくて手段である
という点で認識が共通していたこと。

参加者のみなさんには、何かを実現するための選択肢として、
政治家を考えるきっかけになるお話でした


そのほかにも、

議員さんたちの台所事情(国会議員・区議・町議ではぜんぜん違う!)や、
もし選挙に落ちたらどうするか、といった際どい内容にも突っ込んだ
見どころ盛りだくさんのパネルディスカッションでした


ワークショップ & プレゼンテーション
「第二成人宣言 ~ 若者と政治のかかわり、自分はこれから○○します!」では、
議員の話を聞くだけでなく、参加者が自分で考え意見を表明しました。

会場の定員を上回る参加者の、熱い議論が会場いっぱいに展開されました


ivoteではいつも、 「選挙に行くこと」 を呼びかけていますが、
この第二成人式は 「選挙に出ること」 を考える貴重な場となり、
どのコンテンツも非常に盛り上がりました。

ご参加いただいたみなさん、ご協力くださった議員のみなさん、関係者のみなさん、
本当にありがとうございました

2012年1月7日土曜日

はじめまして!
新メンバーの青山学院大学国際政治経済学部国際政治学科2年、斎藤菜々子と申します。

今回は私が政治に興味を持ちivoteに入った過程について少しお話をさせていただきます。

まず私が初めて”政治”というものに興味を持ったのは小学3年生の時で、ちょうどアメリカの大統領選挙(2000年にG.W.ブッシュが初当選したとき)があったときでした。私は父の仕事の都合でちょうどそのときアメリカに住んでいたので、アメリカ国民の大統領選への熱意というものを間近で経験することができました。
当時は政治制度や仕組み、政党や候補者の違いは何もわかりませんでしたが、日本国民である自分も白熱したことを今でも覚えています。

このことがきっかけで政治に興味を持ち、現在国際政治学を大学で専攻しているのですが、入学当初の関心のほとんどは海外で、国内政治にはあまり興味がありませんでした。
ですが、今のバイト先で衆議院議員の秘書をやられている方に出会い、たくさんお話を伺わせていただき政治がとても身近なもので、国政に関わるお仕事をしている方ももっと身近に感じてほしいと願っていることを知り、ivoteの活動にたどり着きました。

私はイベント局で学生団体JAZとの合同イベントを企画しています。
学生団体JAZは米国大使館と連携しながら、アメリカの文化や政治を日本の学生に、日本にいながら体験してもらい将来国際舞台で働くステップにしてもらうことを目的に活動している団体です^^
TwitterやFacebookなど、若者にとって身近なツールを利用して政治への関心を高めてもらえたらと思っています。

日時などはまだ未定ですが、詳細が決まりましたらまたブログでご紹介しますので、ご興味ある方は是非ご参加ください!

それではこれからよろしくお願いします!

こんにちは。
11月よりivoteに加入した広報担当の上中彩慧です。
学習院大学で法学部に在籍しています。

・ivoteに入ったきっかけ
 
 私の高校は卒業時に「卒業レポート」というものを書くのですが、私は「教育と経済」というテーマで、諸外国の教育を比較し、経済や社会状況との関係性を見出すというレポートを書きました。
その中で特に印象に残ったのが「シチズンシップ教育」でした。
シチズンシップ教育とは市民性教育と訳され、簡単に言うと『自分が社会の一員である』という意識を持たせる教育の事で近年日本でも注目されています。

これ、日本でもやったら楽しいなー、つまらない「総合学習の時間」じゃなくてもっと自発的に動く教育をしたいな♪→教育を変えるのは政治だな→じゃぁ政治家の下で勉強してみよう!
という単純な発想で昨年夏、議員インターンシップを行いました(実はここでおかりーと出逢いました) ここで、若年投票率向上の勉強をしている時にivoteを発見し、興味を持ちました。


 話は変わりますが私は高校時代に生徒会長を務めていました。
その際私が心がけていたのは1つの問題に対して、できるだけ色々なグループに属している人に意見を聞くことです。
まじめな子、ギャル、体育会系、文化系、中高一貫だったので中学1年生から高校3年生まで、様々なジャンルに属する人みんなが出来るだけ楽しく過ごせる学校を作りたいと思っていました。

 社会も一緒じゃない?と思ったのは卒業レポートを書いている途中だったでしょうか。
社会にも問題に対しては意見を表明できる「選挙」という仕組みがあります。でも、若い人は選挙に行きません、つまり意見を言ってないのと一緒です。
政治家は1年限りでやめる高校の生徒会長と違って次の選挙で当選する為に票を入れる人の意見を聞きます。
選挙に行く人=お年寄り向けの政策ばかり議論されますよね。悔しくないですか?

 若い人だって、日常生活の中では言いたいことをきちんと主張できる人が多いのに政治の問題になると「わからない」「難しい」「関係ない」と言う人が多いのは教育や社会の仕組みにも問題があるとは思います。
でも、そこを変えるには時間がかかります。だったら、この話を色んな人にすればいいじゃない!という事で、若年投票率向上の為に様々な企画を行っているivoteに加入しました。


せっかく生きてるんだから言いたいこと言わなきゃ損じゃないですか。


・ivoteでやりたいこと

 冒頭でも述べましたように私は「教育」という事に興味を持っています。
そこで、『出前授業』というプロジェクトに関わらせて頂いています!
これは今年6月に高校1年生を対象に行うもので、少しでも政治の身近さを伝えられたら、と思い企画進行中です。


 また、私がもう一つ大きな関心を持っている「パートナーシップ法」という法律についてもいつか触れたいと思います。


 まだまだ未熟ですがいろいろ勉強し、精一杯頑張りたいと思いますのでよろしくお願いいたします。


2012年が平和な一年になりますように