2014年5月25日日曜日

お世話になりました。

毎度、ご愛読いただきましてありがとうございます \(^o^)/
渉外局長の島根です。今日は僕にとって最後の投稿です!!

ivoteに加入してから早いもので1年弱が経ってしまいました。
5月25日(日)をもって引退する運びとなりましたので、ご報告致します。

<活動を振り返って>
思えば…活動していく中で多くの困難や衝突や別れがあり、けっして充実していたとは言えない日々も少なくなかったこの1年間。正直、思うようにことが進まなさすぎて心身ともにまいってしまいそうになったことも多々ありました。しかしながら、辛いことばかりではありません。普通に生活していれば感じることが出来なかったであろう多くの出会い・発見・刺激を得られることができました。僕にとってivoteは色んな意味で自分を「成長」させてくれた場所でした。

<ivoteで努めたこと>
ここで活動してきた上で僕が最も大切にしてきたことはFace to faceすなわち「直に会う」ということです。この1年間、多くの場所にお邪魔させていただき、実に多くの方々にお会いさせていただきました。SNSなどデジタル化が進む昨今、端的に言ってアポイントメントやミーティングさえもボタン1つで済んでしまいます。しかし、本当にそれで良いのでしょうか? 僕は直接会わないと互いの表情や話のトーンなどが分からず、意思疎通がしにくいように感じます。たしかに時間や交通費など犠牲にするものはあります。しかし、お会いした後に「わざわぜお越しいただいてありがとうございます」と言っていただけると来た甲斐を感じ、人情の温かみなど画面を通してでは得られないものを得ることができたと感じています。

ivoteのポリシーは「政治の入口である『投票に行く』ことが今の若者にとって最も重要であり、そして『政治』に対して拒否反応を示す若者たちに向けて仕切りを下げる」ということです。これに対して「意味がない」とか「社会に対して理想がない」と批評される方も少なくないですが、実際に多くの若者にアプローチした僕から言わせてもらえばivoteのポリシーが上記の様に柔軟なものだったからこそ、通して投票に行く『キッカケ』を多くの若者たちに与えられたのだと思っています。

社会に対する問題意識社会的なマナー責任感大切な仲間言葉にならないくらいの熱い気持ち思い出…それら全てに対する認識を改めさせてくれたこの団体と仲間たちに感謝したいと同時に、ivoteそしてivote関西支部のますますの飛躍をいつも願っています。



              (2014年 4月27日 東京 渋谷 にて)


最後に…
中村君、4代目代表という大役本当にお疲れ様でした。
ivoteの皆さん、皆さんに出会えて本当に幸せでした。


島根 雄也