2012年12月11日火曜日

選挙まであと5日!!

こんばんは。はじめまして!
上智大学文学部1年の中村雅樹です。
私は、長崎出身ということでちゃんぽんが大好物です。あと福山雅治さん(長崎出身)も大好きです。その他いろんなことに興味津々で好奇心旺盛な人間です。
��voteに入って日は浅いですが、これから様々な活動に積極的に取り組んでいきたいと思っています。


さて、12月16日は衆院選と東京都知事選のダブル選挙です。衆院選においては政権交代がおこるのか、新しくできた政党がどこまで議席を獲得できるのか、など様々な形で注目を集めています。都知事選も13年間東京都知事を務めた石原慎太郎氏の退任に伴い、9人の候補者が都知事の座を争っています。

そんななか、「政治なんてわかんない」「政党がいっぱいありすぎてどこに投票すればいいか分からない」という声が私の周りの多くの若い世代の人たちから聞こえてきます。正直言って私もその中の一人です。
でも、私は『投票』をするという行為自体がとても意味のあることだと思います。

現在、20歳代の投票率は各世代別で最低です。また、全投票者数における20歳代の割合もわずか8%ととても低いです。このままでは、選挙の争点の多くは若い世代に向けての政策以外のところになってしまいます。しかし、私たち若い世代は雇用問題や将来の年金問題などなど不安なことだらけです。これらの問題は早急に解決されなければなりません。私たちの未来のためにも、政治家の方々に目を向けてもらえるよう選挙で一票を投じて若者の存在感を見せていきましょう。

とはいっても、私はまだ19歳で選挙権はないのです。(泣)
見守るだけです。


選挙まであと5日となりました。この5日間、選挙について考える機会を作ってみてはどうでしょう。そして、自分の思いを選挙にぶつけてみてはいかがでしょう。安心できる社会、未来は私たち国民の意見によって作られていく、そう信じていきましょう。

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