こんにちは!
ivote代表のきたまりです!
今回は前記事の通り、
栃木県の県選挙管理委員会の要請を受けて、
青年リーダー養成研修会の中で講演をさせて頂いたので、
その感想なんかをつらつらと書いていきたいと思います。
今回の青年リーダー養成研修会というのは、
栃木で選挙啓発活動を活発にするために、その先頭に立つ青年リーダーを養成しようというもので、
参加者は全員ほぼ20代、内半分が大学生でした。
若者の投票率向上のためには
若者から働きかけるのが一番だろう。
行政の方々も強くそう思っているようで、
選挙管理委員会の方から講演依頼を受けた段階でも、
ivoteとしてどんな活動をして、どんなことを感じたかなど、
等身大のお話をしてもらうことで同年代の刺激になれば、と話を頂いていました。
とはいえ今回がわたしにとっては初めての講演だったので、
何を話そうかすごく悩みました。
ただivoteが悩みつつも活動を続けてきた経験を少しでも参考に、
栃木は栃木でまた新たな独自の活動が生まれた方がよいだろうな、と
そんなことを考えながら講演内容を組みました。
若者の投票率の現状となぜ投票率向上が必要なのか?
ivoteはそこにどういうアプローチをしてきたか?
実際にどんなことをやってきたか?
これからはどうしていこうと考えているか?
そして最後に、
どんな悩みをもっていて、それをどういう風に解決して、活動しているか?
主に最後の部分、
わたしが個人的に悩みとしてもっていること、
例えば、
モチベーションの上げ方だったり、
企画の発想の仕方だったりについて、
わたしが考えていることを話した部分が
意外と好評だったようで、嬉しかったです。
ただとにもかくにも、もう少し話すのがうまくならないとダメみたいですね><
もしまたこのような機会があったときには、
今回の経験を生かしつつ、
またそのときどきにあった講演がしていけたらな、と考えています。
わたしのつたない講演に1時間もの間、耳を傾けて下さった栃木の皆様、
本当にありがとうございました!
これを期に、何か面白い選挙啓発活動が起こっていくと、嬉しいですね!
きた
2011年10月11日火曜日
ど・あっぷさんのイベントに行ってきました!!
こんにちは、但馬です。
今回僕はど・あっぷという団体のイベントに行ってきました。
ど・あっぷとは社会について「知る」、自分の役割について「考える」、自らの行動を「決める」、そして「行動する」といった市民としての在り方を目標としワークショップや勉強会等を通じてシティズンシップ教育をおこなっている団体です。
現在僕は「出前授業」という企画を受け持っていまして、その企画内容がいき詰まった時に相談をしたりと非常にお世話になっている団体です
さて、ど・あっぷのイベントでは「絵本づくり」に挑戦しました。
「絵本作り」と聞いて子供っぽいし簡単では?と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、侮るなかれ笑
絵本を作るにはテーマがありそのテーマに対して、自分で反対・批判的な意見を考え、次に他の方のテーマに対しても同様に考え、そしてその反対・批判的な意見に対して、そのテーマのものが無いといけない理由などを考え、付箋に書き貼り付けました。
また、その意見などを参考に文章化し、最後にテーマに対して合った絵を作りました。
ちなみに僕が作ったものは・・・

です。
普段やっていることが選挙関連のことなので、テーマは選挙にしましたw
安直ですが・・・。
今回のワークショップを経て僕は、「他人の立場になって考える」ことの重要性を再認識しました。
僕は、ivoteという投票率向上を目指す団体に所属しているので、選挙に関してある程度の知識などはありますし、選挙に行こうという意思はあります。
しかし以前の僕がそうだったのですが、選挙は直前にならないとマスコミは盛り上がりませんし、一般の人が普段から選挙について考えるわけでもありませんし、絶対選挙に行かなきゃという意識のある人ばかりではないと思います。
現実に「めんどくさい」、「選ぶ基準がわからない」、「予定が合わない」といったことがまま見受けられます。
そういった選挙に対しての意識があまり高いとは言えない人たちの意識を向上させるという意味で、我々は活動しているわけですし、そういった人達の立場になって考えなければ、問題点も解決策も見つかりませんし、何をしたらいいのかというのがわからないと思います。
そういった「相手の立場になって考える」という当たり前かもしれないですが、非常に大切なことを再認識させてくれたワークショップでした!!
とても有意義で貴重な機会をご提供いただいたど・あっぷの皆様ありがとうございました!!
今回僕はど・あっぷという団体のイベントに行ってきました。
ど・あっぷとは社会について「知る」、自分の役割について「考える」、自らの行動を「決める」、そして「行動する」といった市民としての在り方を目標としワークショップや勉強会等を通じてシティズンシップ教育をおこなっている団体です。
現在僕は「出前授業」という企画を受け持っていまして、その企画内容がいき詰まった時に相談をしたりと非常にお世話になっている団体です

さて、ど・あっぷのイベントでは「絵本づくり」に挑戦しました。
「絵本作り」と聞いて子供っぽいし簡単では?と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、侮るなかれ笑
絵本を作るにはテーマがありそのテーマに対して、自分で反対・批判的な意見を考え、次に他の方のテーマに対しても同様に考え、そしてその反対・批判的な意見に対して、そのテーマのものが無いといけない理由などを考え、付箋に書き貼り付けました。
また、その意見などを参考に文章化し、最後にテーマに対して合った絵を作りました。
ちなみに僕が作ったものは・・・

です。
普段やっていることが選挙関連のことなので、テーマは選挙にしましたw
安直ですが・・・。
今回のワークショップを経て僕は、「他人の立場になって考える」ことの重要性を再認識しました。
僕は、ivoteという投票率向上を目指す団体に所属しているので、選挙に関してある程度の知識などはありますし、選挙に行こうという意思はあります。
しかし以前の僕がそうだったのですが、選挙は直前にならないとマスコミは盛り上がりませんし、一般の人が普段から選挙について考えるわけでもありませんし、絶対選挙に行かなきゃという意識のある人ばかりではないと思います。
現実に「めんどくさい」、「選ぶ基準がわからない」、「予定が合わない」といったことがまま見受けられます。
そういった選挙に対しての意識があまり高いとは言えない人たちの意識を向上させるという意味で、我々は活動しているわけですし、そういった人達の立場になって考えなければ、問題点も解決策も見つかりませんし、何をしたらいいのかというのがわからないと思います。
そういった「相手の立場になって考える」という当たり前かもしれないですが、非常に大切なことを再認識させてくれたワークショップでした!!
とても有意義で貴重な機会をご提供いただいたど・あっぷの皆様ありがとうございました!!
2011年10月8日土曜日
都議会デビュー!
はじめまして!
ivote 広報担当の福地真都佳です。
先日、10月4日(火)にivoteメンバーである但馬さんに付き合っていただき、東京都議会の傍聴に行ってきました。
ですが!私は政治に関して興味はあっても、知識がなく初心者です。あるとき、ivoteメンバーの姉さんこと安井さんにこの都議会の傍聴の件を伺い、興味を持ったので行ってきました(^^)/ivoteのいいところは、みんなで情報を共有し合っているので自分一人では知ることの出来なかったことを知ることができ、経験できるというところなんです(vv)
この都議会、平日ということもあり学生には時間帯的に厳しいですよね。。私自身も授業があったのですが、早退させていただき、いざ東京都議会のある新宿へ!
授業を早退してくるということは学生の私にとって心が痛みましたが、早退してきた甲斐ありありですっ!
10月4日(火)13;00~
・総務委員会
・文教委員会
・都市整備委員会
・厚生委員会
・環境建設委員会
・警察、消防委員会
の委員会があり、私は「委員会ってどんな事をするのだろう」という知識レベルであったため、専門的過ぎない総務委員会を傍聴することに決めました。
総務委員会の内容
・震災の際での液状化について
・首都大学東京の個人情報流出について
・計画停電
・都民に対する情報提供について
でした。傍聴していて感じたことは、“報告会みたい”ということ。特に討論するというわけではなく、ただ報告書を読んで発表しているだけ。普段聞けない事を聞くことができるのかなと思っていた私は少しばかしがっかり・・
こんなかんじだから、眠さでうとうとしてしまっている人がいても仕方ないのかと納得。
ですが!その委員会で名前を聞いて調べてみたいなと思うくらいの方もいらっしゃいました。その方は総務委員会の理事の方だったのですが、発表の仕方が素晴らしかったです。学生はプレゼンテーション等、大勢の前で発表する機会が多くなります。又、職業によってはこれから更に増す方もいると思います。そこで、なまぬるいプレゼンテーションを普段していて、それに気づいていても変えられない人はたくさんいるのではないでしょうか。実際、私もその一人でしたが、都議会の傍聴をしたことによってとても刺激を受けました。
自分の想像とは異なった都議会ではありましたが、得るものは大きくいい経験となりました。
みなさんも一歩を踏み出してみると、自分にとってのプラスの経験ができますよ!
「好奇心は知識となる!」 行動に移しましょう!
ivote 広報担当の福地真都佳です。
先日、10月4日(火)にivoteメンバーである但馬さんに付き合っていただき、東京都議会の傍聴に行ってきました。
ですが!私は政治に関して興味はあっても、知識がなく初心者です。あるとき、ivoteメンバーの姉さんこと安井さんにこの都議会の傍聴の件を伺い、興味を持ったので行ってきました(^^)/ivoteのいいところは、みんなで情報を共有し合っているので自分一人では知ることの出来なかったことを知ることができ、経験できるというところなんです(vv)
この都議会、平日ということもあり学生には時間帯的に厳しいですよね。。私自身も授業があったのですが、早退させていただき、いざ東京都議会のある新宿へ!
授業を早退してくるということは学生の私にとって心が痛みましたが、早退してきた甲斐ありありですっ!
10月4日(火)13;00~
・総務委員会
・文教委員会
・都市整備委員会
・厚生委員会
・環境建設委員会
・警察、消防委員会
の委員会があり、私は「委員会ってどんな事をするのだろう」という知識レベルであったため、専門的過ぎない総務委員会を傍聴することに決めました。
総務委員会の内容
・震災の際での液状化について
・首都大学東京の個人情報流出について
・計画停電
・都民に対する情報提供について
でした。傍聴していて感じたことは、“報告会みたい”ということ。特に討論するというわけではなく、ただ報告書を読んで発表しているだけ。普段聞けない事を聞くことができるのかなと思っていた私は少しばかしがっかり・・
こんなかんじだから、眠さでうとうとしてしまっている人がいても仕方ないのかと納得。
ですが!その委員会で名前を聞いて調べてみたいなと思うくらいの方もいらっしゃいました。その方は総務委員会の理事の方だったのですが、発表の仕方が素晴らしかったです。学生はプレゼンテーション等、大勢の前で発表する機会が多くなります。又、職業によってはこれから更に増す方もいると思います。そこで、なまぬるいプレゼンテーションを普段していて、それに気づいていても変えられない人はたくさんいるのではないでしょうか。実際、私もその一人でしたが、都議会の傍聴をしたことによってとても刺激を受けました。
自分の想像とは異なった都議会ではありましたが、得るものは大きくいい経験となりました。
みなさんも一歩を踏み出してみると、自分にとってのプラスの経験ができますよ!
「好奇心は知識となる!」 行動に移しましょう!
メンバーのコラムpart21~慶應義塾大学大学院 道塚瞬~
初めまして。
今年7月から、新たにivoteメンバーに加わった慶應義塾大学大学院M1の道塚瞬と申します。
少しだけ自己紹介させていただきます。
北海道の旭川市という田舎からやってきました(旭山動物園がある市です)。
大学卒業後、北海道庁職員と政治家の秘書を少し経験して慶應院にきました。
北海道庁職員時代は、北海道選挙管理委員会の仕事も兼務しており、政治資金の規制や政治団体の設立・異動・解散等の手続き業務を主に担当していました。
その後、地元である旭川市で市長選挙があり、秘書という立場で選挙を手伝わさせていただきました。
そして4月から大学院にきて、自分の専攻分野である経済学、とりわけ金融論の勉強をしております。
次にivoteになぜ加入したのかについて話させていただきます。
私はこれまで24年間生きてきて様々な友達ができました。
官僚の者、弁護士の者、公認会計士の者、医者の者、東大生や京大生、甲子園に出場した者、プロスポーツ選手になった者、AV女優になった者、お笑い芸人になった者等もいます。(このような人たちと話していると自分が凡人であると改めて考えさせられます)。
しかし、そのような人達でさえ、政治の話しになるとどこか疎く、他人事のように政治のことを話すことに昔から疑問を感じていました。
まだ私たちが学生であるため、親に守られ、政治のことだけではなく、日々の暮らしの心配さえする必要がないのからなのかもしれません。
または、早くに働き出した人は毎日の仕事に追われ、政治のことなんか考える暇さえないのかもしれません。
しかし、選挙というのは自分たちの代表を選ぶわけですから、高齢の有権者は自分たちの利益を代弁してくれる同世代の候補に投票しがちです。
一方、高齢者の票で当選できた議員は、高齢者の利益を最優先に働きます。その結果、「高齢者の、高齢者による、高齢者のための政治」(「18歳が政治を変える!ユースデモクラシーとポリティカルリテラシー」から引用)が行われることになります。
高齢者の今まで培ってきた経験や見識を政治にぶつけることは非常に有益ではあるのですが、そのような若者ぬきの偏った政治には問題があります。
そうした偏った政治がどういう結果を招いてきたか。予算配分は投票してくれる年配層や業界団体に対して手厚いものとなり、投票に行かない若年層のための投資的予算が割かれていないのが現状です。
このように、現在の政治状況を勘案すると、高齢世代の発言力が大きくなっていると言わざるを得ません。(実際に北海道庁職員時代や政治家の秘書の経験から私自身もそれを実感した。)
また、こういったシルバーデモクラシーと言われる状況は、今後さらに強くなることが予想されます。
将来を見据えた政治を実現するためには、未来に責任ある世代の政治参加、社会参加が必要であることは間違いありません。そうした意味からも若者の声を政治に反映させることは急務であります。
各世代が意見を出し合い、持続可能な社会システムの構築を目指すことが、今を生きる者の責任ではないでしょうか。今の政治に声を上げないこと、権利である投票権を行使しないということは、自分たちの将来と、未来(自分たちの子供や孫)の世代に対して責任を果たさないということだと、道塚は考えるのです。
そのため、自分が今いる場所から、少しでも政治というものを若者が触れられる政治にしたいと思っていた頃、偶然「ivote」に出会いました。ivoteに入って政治へのアプローチには色々なやり方があるんだなと感じております。勉強させられっぱなしです。
少しでも、自分がivoteにいたことでivoteにも政治にも、そして社会全体にも影響を与えられたらなと感じています。
微力ではありますが役に立てるよう、頑張ります。よろしくお願いします(^_^)
乱雑で稚拙な文章にお付き合いいただきまして、ありがとうございました。
オススメの本
ドストエフスキー・【罪と罰】
村上春樹・特に青春三部作【風の歌を聴け】【1973年のピンボール】【羊をめぐる冒険】
すべての村上春樹文学はここから。
今年7月から、新たにivoteメンバーに加わった慶應義塾大学大学院M1の道塚瞬と申します。
少しだけ自己紹介させていただきます。
北海道の旭川市という田舎からやってきました(旭山動物園がある市です)。
大学卒業後、北海道庁職員と政治家の秘書を少し経験して慶應院にきました。
北海道庁職員時代は、北海道選挙管理委員会の仕事も兼務しており、政治資金の規制や政治団体の設立・異動・解散等の手続き業務を主に担当していました。
その後、地元である旭川市で市長選挙があり、秘書という立場で選挙を手伝わさせていただきました。
そして4月から大学院にきて、自分の専攻分野である経済学、とりわけ金融論の勉強をしております。
次にivoteになぜ加入したのかについて話させていただきます。
私はこれまで24年間生きてきて様々な友達ができました。
官僚の者、弁護士の者、公認会計士の者、医者の者、東大生や京大生、甲子園に出場した者、プロスポーツ選手になった者、AV女優になった者、お笑い芸人になった者等もいます。(このような人たちと話していると自分が凡人であると改めて考えさせられます)。
しかし、そのような人達でさえ、政治の話しになるとどこか疎く、他人事のように政治のことを話すことに昔から疑問を感じていました。
まだ私たちが学生であるため、親に守られ、政治のことだけではなく、日々の暮らしの心配さえする必要がないのからなのかもしれません。
または、早くに働き出した人は毎日の仕事に追われ、政治のことなんか考える暇さえないのかもしれません。
しかし、選挙というのは自分たちの代表を選ぶわけですから、高齢の有権者は自分たちの利益を代弁してくれる同世代の候補に投票しがちです。
一方、高齢者の票で当選できた議員は、高齢者の利益を最優先に働きます。その結果、「高齢者の、高齢者による、高齢者のための政治」(「18歳が政治を変える!ユースデモクラシーとポリティカルリテラシー」から引用)が行われることになります。
高齢者の今まで培ってきた経験や見識を政治にぶつけることは非常に有益ではあるのですが、そのような若者ぬきの偏った政治には問題があります。
そうした偏った政治がどういう結果を招いてきたか。予算配分は投票してくれる年配層や業界団体に対して手厚いものとなり、投票に行かない若年層のための投資的予算が割かれていないのが現状です。
このように、現在の政治状況を勘案すると、高齢世代の発言力が大きくなっていると言わざるを得ません。(実際に北海道庁職員時代や政治家の秘書の経験から私自身もそれを実感した。)
また、こういったシルバーデモクラシーと言われる状況は、今後さらに強くなることが予想されます。
将来を見据えた政治を実現するためには、未来に責任ある世代の政治参加、社会参加が必要であることは間違いありません。そうした意味からも若者の声を政治に反映させることは急務であります。
各世代が意見を出し合い、持続可能な社会システムの構築を目指すことが、今を生きる者の責任ではないでしょうか。今の政治に声を上げないこと、権利である投票権を行使しないということは、自分たちの将来と、未来(自分たちの子供や孫)の世代に対して責任を果たさないということだと、道塚は考えるのです。
そのため、自分が今いる場所から、少しでも政治というものを若者が触れられる政治にしたいと思っていた頃、偶然「ivote」に出会いました。ivoteに入って政治へのアプローチには色々なやり方があるんだなと感じております。勉強させられっぱなしです。
少しでも、自分がivoteにいたことでivoteにも政治にも、そして社会全体にも影響を与えられたらなと感じています。
微力ではありますが役に立てるよう、頑張ります。よろしくお願いします(^_^)
乱雑で稚拙な文章にお付き合いいただきまして、ありがとうございました。
オススメの本
ドストエフスキー・【罪と罰】
村上春樹・特に青春三部作【風の歌を聴け】【1973年のピンボール】【羊をめぐる冒険】
すべての村上春樹文学はここから。
2011年10月6日木曜日
【栃木県青年リーダー養成研修会】に参加しました!
こんにちは、ivoteの酒井です。
久しぶりのブログ登場です(*´ー`*)
��@@
10/1に栃木県青年リーダー養成研修会に講師として参加しに、宇都宮へ行ってまいりました!
参加者は主に白鵬大学TEP(T:Tocchikko E:election P:project)の方々、各自治体で選挙関係の部署にお務めの方々で、『青年リーダー』養成研修会ということもあり、普段より年齢層が低めでした。
まず、代表の北が『若年層の投票率向上に向けて』という題で、ivoteとして取り組んでいるイベント、企画について、その取り組み方について講演しました。

[代表の北の講演の様子]
講演については、近日中に北が感想等をアップする予定です。
その後休憩を挟み、3つのグループに別れ、『若者と投票』についてグループディスカッションしました!

[グループディスカッションの様子]
何で投票に行かないんだろう、どうしたら若者が投票に行くようになるだろう、と考えを出しあったり、アイデアを共有したりしました。
活動している地域は違えども、問題意識を共有できたことは、今回のGDでの大きな成果だといえると思います。
若者の投票率向上に向け、頑張っていきましょう!!
栃木県の皆さん、ありごとうございました
��@@
余談ですが、せっかく宇都宮まで行ったので餃子を食べてきました
とても美味しかったです
↓浮かれている様子
_convert_20111007130254.jpg)
久しぶりのブログ登場です(*´ー`*)
��@@
10/1に栃木県青年リーダー養成研修会に講師として参加しに、宇都宮へ行ってまいりました!
参加者は主に白鵬大学TEP(T:Tocchikko E:election P:project)の方々、各自治体で選挙関係の部署にお務めの方々で、『青年リーダー』養成研修会ということもあり、普段より年齢層が低めでした。
まず、代表の北が『若年層の投票率向上に向けて』という題で、ivoteとして取り組んでいるイベント、企画について、その取り組み方について講演しました。

[代表の北の講演の様子]
講演については、近日中に北が感想等をアップする予定です。
その後休憩を挟み、3つのグループに別れ、『若者と投票』についてグループディスカッションしました!

[グループディスカッションの様子]
何で投票に行かないんだろう、どうしたら若者が投票に行くようになるだろう、と考えを出しあったり、アイデアを共有したりしました。
活動している地域は違えども、問題意識を共有できたことは、今回のGDでの大きな成果だといえると思います。
若者の投票率向上に向け、頑張っていきましょう!!
栃木県の皆さん、ありごとうございました

��@@
余談ですが、せっかく宇都宮まで行ったので餃子を食べてきました

とても美味しかったです

↓浮かれている様子
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2011年10月2日日曜日
よみうりランドへ≪捜査≫に行ってきました!
ナース中村と安井姉さんです!
10月2日、本日は安井・中村でよみうりランドで開催されている
よみうりランド園長誘拐事件というイベントに行ってきました!
現在ivoteで企画中のイベントの参考のために
です(笑)
内容はネタバレ禁止なので書くことができませんが、
遊園地全体を使ってのリアルな謎解きゲームです。
詳細はこちら>

http://www.yomiuriland.co.jp/event/2011/09/110925_2.html
「わかったー!!
」
謎が解けていく快感と…
「こう頭を使えばよかったのか…うーんやられた…
」
タイムリミットになり、目の前のごちそう(謎)を喰い逃すくやしさ・・・・
「あともう10分あればできたのに!
」
やみつきになりそうです
(笑)
他、スタッフの方たちもとても楽しんでイベントを行っているのが伝わってきましたし、
解答のカギは自分から探しに行かないと見つからない!という謎解きゲームの醍醐味。
さらにそのカギの置き方、ヒントの出し方、小道具の使い方etc...ところどころに
プロの知恵 を感じた一日でした。
今ivoteでは、
政治に興味の持てない人へ、政治への知識を少しでも深め、興味関心のきっかけにしてもらうために、
あの永田町で!こんなフィールドワークゲーム企画を構想中です。
イベントの開催が決まりましたら、ぜひご参加ください(^_^)☆
▼ 参加イベント詳細 ▼
・リアル捜査ゲーム よみうりランド園長誘拐事件
・株式会社SCRAP主催
・料金 2,800円(入園料込)
・チケット詳細は下記HP。
http://www.yomiuriland.co.jp/event/2011/09/110925_2.html
10月2日、本日は安井・中村でよみうりランドで開催されている
よみうりランド園長誘拐事件というイベントに行ってきました!
現在ivoteで企画中のイベントの参考のために

内容はネタバレ禁止なので書くことができませんが、
遊園地全体を使ってのリアルな謎解きゲームです。
詳細はこちら>

http://www.yomiuriland.co.jp/event/2011/09/110925_2.html
「わかったー!!

謎が解けていく快感と…
「こう頭を使えばよかったのか…うーんやられた…

タイムリミットになり、目の前のごちそう(謎)を喰い逃すくやしさ・・・・
「あともう10分あればできたのに!

やみつきになりそうです


他、スタッフの方たちもとても楽しんでイベントを行っているのが伝わってきましたし、
解答のカギは自分から探しに行かないと見つからない!という謎解きゲームの醍醐味。
さらにそのカギの置き方、ヒントの出し方、小道具の使い方etc...ところどころに
プロの知恵 を感じた一日でした。
今ivoteでは、
政治に興味の持てない人へ、政治への知識を少しでも深め、興味関心のきっかけにしてもらうために、
あの永田町で!こんなフィールドワークゲーム企画を構想中です。
イベントの開催が決まりましたら、ぜひご参加ください(^_^)☆
▼ 参加イベント詳細 ▼
・リアル捜査ゲーム よみうりランド園長誘拐事件
・株式会社SCRAP主催
・料金 2,800円(入園料込)
・チケット詳細は下記HP。
http://www.yomiuriland.co.jp/event/2011/09/110925_2.html
2011年10月1日土曜日
東京都議会にいってきました
こんにちは!
イベント担当の但馬です。
昨日、9月30日東京都議会に行ってきました^^
私は神奈川県民なのですが、4限の授業が休講になり空き時間ができてしまい、都政に興味もあったので見学しに行くことにしました
ちなみにそもそものきっかけは、ivoteメンバーの安井姉さんから「東京都議会の見学ができるみたいよ~」というお知らせを受け、知りました
さてさて、前置きはこれぐらいにして会議がどういったものか書いていきます。
まず受付に行きました。
残念ながら本会議は開会されていませんでしたが、財政委員会、文教委員会と開かれており、私が経済学部ということもあり、財政委員会の傍聴をすることにしました
私は傍聴する前、財政委員会は都の予算などを議論する場だと思いっていたのですが、ところがどっこい都庁のエレベーターについて話しているではないですか 笑
「都議会のエレベーターには今何階かの表示があるのになんで都庁にはないんだ」と言った議論をされていました。
また、配られた資料にエレベーターの形容詞が“ビルにおける縦方向の重要な移動手段である”エレベーターという表現がとても印象に残っています
もちろん議題はそれだけではなく、都の管轄の建物の新築、改修工事の請負契約についての議論などしていました。
会議を傍聴しての感想としては、会議ってこれでいいのか
というのが率直な感想です。
あ、念のために言っておきますが、これはあくまでも個人的な見解ですし、下記にの見解についても団体としての考えではありませんのであしからず
なぜ私がそう思ったかと言いますと、あらかじめ作った文章をただ読みあげているだけのように見受けられたからです。
わざわざ時間を割いて集まるのなら、つくった文章を読み上げたりするよりも、自分の意見を表明して議論したりする場の方が自由に意見が述べられると思いますし、建設的な議論の場になるのではないかと感じました。
情報共有は大事だと思いますが、情報共有をするにしても他にやり方があるのではないのか
と思います。
また、昼過ぎという眠い時間帯ではありますが、居眠りをされている方々もいらっしゃり、起きてー
と思いながら傍聴していました。
東京都の総生産は90兆円(2008年度)近くあり、世界の国のGDPと比較しても世界で14位前後でメキシコ一国と同規模の経済規模との事です。
そうしたことからも、莫大なお金を抱え、大きな責任を負っているのですから、居眠りするなとは言いませんが、もうちょっとこらえてほしいと思いました
もし、間違っていたら申し訳ありません。
ですが、委員会の会議を見学させていただき、一市民の視点から疑問に思い今回ブログを書かせていただきました。
最後になりますが、もしお時間があれば会議の傍聴等することをおすすめします。
平日の昼間におこなっていますので行くのは難しいかもしれませんが、都を支えている方々がどういったひとなのかを見たり、都政に関心を持つことは大切なことだと思います。
下記に東京都議会のリンクを張りますのでご興味があればご覧ください。
東京都議会の見学は9/21~10/7までです。
イベント担当の但馬です。
昨日、9月30日東京都議会に行ってきました^^
私は神奈川県民なのですが、4限の授業が休講になり空き時間ができてしまい、都政に興味もあったので見学しに行くことにしました

ちなみにそもそものきっかけは、ivoteメンバーの安井姉さんから「東京都議会の見学ができるみたいよ~」というお知らせを受け、知りました

さてさて、前置きはこれぐらいにして会議がどういったものか書いていきます。
まず受付に行きました。
残念ながら本会議は開会されていませんでしたが、財政委員会、文教委員会と開かれており、私が経済学部ということもあり、財政委員会の傍聴をすることにしました

私は傍聴する前、財政委員会は都の予算などを議論する場だと思いっていたのですが、ところがどっこい都庁のエレベーターについて話しているではないですか 笑
「都議会のエレベーターには今何階かの表示があるのになんで都庁にはないんだ」と言った議論をされていました。
また、配られた資料にエレベーターの形容詞が“ビルにおける縦方向の重要な移動手段である”エレベーターという表現がとても印象に残っています

もちろん議題はそれだけではなく、都の管轄の建物の新築、改修工事の請負契約についての議論などしていました。
会議を傍聴しての感想としては、会議ってこれでいいのか

あ、念のために言っておきますが、これはあくまでも個人的な見解ですし、下記にの見解についても団体としての考えではありませんのであしからず

なぜ私がそう思ったかと言いますと、あらかじめ作った文章をただ読みあげているだけのように見受けられたからです。
わざわざ時間を割いて集まるのなら、つくった文章を読み上げたりするよりも、自分の意見を表明して議論したりする場の方が自由に意見が述べられると思いますし、建設的な議論の場になるのではないかと感じました。
情報共有は大事だと思いますが、情報共有をするにしても他にやり方があるのではないのか

また、昼過ぎという眠い時間帯ではありますが、居眠りをされている方々もいらっしゃり、起きてー

東京都の総生産は90兆円(2008年度)近くあり、世界の国のGDPと比較しても世界で14位前後でメキシコ一国と同規模の経済規模との事です。
そうしたことからも、莫大なお金を抱え、大きな責任を負っているのですから、居眠りするなとは言いませんが、もうちょっとこらえてほしいと思いました

もし、間違っていたら申し訳ありません。
ですが、委員会の会議を見学させていただき、一市民の視点から疑問に思い今回ブログを書かせていただきました。
最後になりますが、もしお時間があれば会議の傍聴等することをおすすめします。
平日の昼間におこなっていますので行くのは難しいかもしれませんが、都を支えている方々がどういったひとなのかを見たり、都政に関心を持つことは大切なことだと思います。
下記に東京都議会のリンクを張りますのでご興味があればご覧ください。
東京都議会の見学は9/21~10/7までです。
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