2014年2月25日火曜日

壊れるときは一瞬。

どうも、こんにちは渉外局長の島根っす。

先週の水曜日のことですが、第15回居酒屋ivoteが開催され、今回は5名の国会議員の先生方が起こしくださり、大変盛り上がりました。お越し下さった議員の先生方並びに参加してくださった学生の皆さん、本当にありがとうございました。

さて…今年度は大規模なイベントも全て終わり、残りの1ヶ月はフィードバックに時間を使おうという方向になっているので、僕も軽くここでフィードバックします。

この活動を通じて多くの学生や社会人の方に会うことができました。一つ感じたこととしてはルールを破る人は理由関係なく信用できないということです。信頼関係は構築するのに非常に時間もかかりますし、時にはお金もかかりますよね。しかし、壊れるときは一瞬です。

社会人で遅刻ばかりしている方がいたら、恐らくその方はクビをきられてしまうでしょうね。お金をもらっているわけですから、当然のことだと思います。では、学生は許されるのか? 状況や場面によりますが、一般常識として許されるわけがないですよね。学生もいずれは社会に出ていくわけですから、社会のルールが適用されるのが当然だと思います。

しかし、これが意外と出来ていない。約束事に遅刻する、連絡の返事が異常に遅い…正直言って投票率どうこう以前の問題です。これって頭の善し悪しじゃないですよ。なぜ、こんなこともできないのか…それとも意図してやっていないのか…僕には理解ができません。しかも、悪気もなく開き直る人もけっこういました。僕は心から言いたい。「若者よ、大人になれ!」。

若者と言っても皆ではないですよ。実際、ちゃんとできている方も普通にいらっしゃいましたから。しかし、目に余る態度や対応をされる学生が本当に多かったということも事実です。上から目線で畏れ多いのですが、少なくとも僕自身はそれらを意識してやってるつもりなのであえて言っています。若者の「大人になるという意識」そのものを変える必要があるのではないかと痛感させられた1年間でした。

島根  雄也







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