2013年7月29日月曜日

個人的な思い…

初めまして! 明治大学政治経済学部3年の鶴田一郎です。
��月からivoteに参加しました。

もうすぐ夏休みですね。
テスト、レポートラッシュからようやく解放されるのでとても嬉しいです笑

さて、現代の日本の政治はシニアデモクラシー、高齢者優遇の政治だと揶揄されています。
例えば社会保障。
部門別社会保障給付費という指標を見てみると、年金つまり高齢者向けのサービスに
��0%もの財源が注ぎ込まれていることが分かります。
しかし若者を含めた福祉には18%しか支出されていません。

社会保障一つとってみても、こうした残念な現状があるのです。

ivoteの理念は若者の投票率を上げることです。

現在のように若者の投票率が低いままでは、政治のお得意様である高齢世代重視の姿勢は変わらないでしょう。
彼らは人口が多い上に投票率も高いのですから。

若者の投票率を上げ、若者にも政治参加の意思があることを見せつける。
とても大事なことだと思います。

まずは投票する。一番手っ取り早く、確実な政治へのアプローチは投票することです。
参院選みなさんは投票に行きましたか?
行ってない人は次の選挙から是非行ってください。
自分の声を殺すのは勿体ないと思います。

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