2011年3月24日木曜日

メンバーのコラムpart16~イベント担当 西村顕一編~

こんにちは。
慶応義塾大学商学部4年の西村です。

地震が大きな影響を与えており、大変な状況ですが
順番が来たのでコラムを書かせていただきます。
��不謹慎と思われないことを願います。。。)

まず、なぜ政治に興味をもったのかについて。
いくつかイベントがあったのですが、
まず大きかったのが2008年の夏休みに大学のプログラムでアメリカに行っていたこと。

ちょうどオバマとクリントンがバチバチやってた時期なのですが、
まさか政治というものであそこまで盛り上がるものだとは思っていなかったので(車にステッカー貼ったり、同い年の学生たちが政治談議で盛り上がっていたり。)、それを期に政治について勉強しなきゃ、関心を持たねばと思いました。

次に2009年の衆院選。
ちょうどその直前に留学でシンガポールにいて、リアルな盛り上がりは感じられなかったのですが、それでもネットを通じて、その盛り上がりは伝わってきていました。しかし、結局投票率は40%程度で昭和期と比べると低い数値に終わり、それにすごくショックを受けました。

その後、シンガポールという独裁国家の中でシンガポールの学生たちが抑圧され、国に対して傍観者になっているのを感じ、
民主主義のよさを実感、政治に関わっていくことの重要性を感じ、自分も何かできないかと思いivoteに参加しました。

4月からは最近流行りのネットメディアを活用したマーケティングのお仕事に関わるので、ivoteでもそれに関連した企画をやってます。
政治が楽しいもの、身近なものになる仕掛け作りをやりたいです。


次にオススメの本。

トム・ピーターズの「サラリーマン大逆襲作戦〈1〉ブランド人になれ!」

政治と全く関係なく恐縮なのですが、政治に興味を持てるか、どのような立場になるかは個々の状況次第だと思うので、政治に常に興味をもつことは重要なのですが、それがどんなに悪い状況であろうとも生きていけるような状態にすることも非常に重要だと思っています。

西村用写真


この本は、そのために役立つ情報が詰まっている本だと思います。
是非読んでみてください。僕も3ヶ月に一回は読み返しています。

ではでは。

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