こんにちは。
ivote広報の関谷聖実です。
目下就活中で、現実から目をそらしたい気持ちでいっぱいのわたしですが、このコラムでは「見て見ぬふり」という事について少し書こうと思います。
私は、高校1年生までの16年間を新宿のど真ん中で過ごしました。
実家は長いこと喫茶店をしていたのですが、新宿という場所柄ホームレスの方が入ろうとする事もちょくちょくあったそうです。
私の父は、そういう方に対しても決してお断りしていませんでした。
今でも、公園でたまにホームレスの方とお話しをしたりするそうです。
「色んな経験をしてる人だから、話もおもしろいんだよー」とけろっと言いますが、わたしはそれをすごい事だと思っています。
自分だったらそれが出来るか?今の私にはできません。
風体で判断する事は良くない事だと頭では思いつつも、前から来たら避けてしまうし、怖くて話かけることもできません。
目をそらす事は簡単です。目をそらさずに向き合うことは本当に難しいと思います。
「1人の意識が変わったところで何も変わらないでしょ?」
確かにそうだとも思います。でも、徐々にみんなが目を向けるようになったら、それはきっと大きな変化になると思います。
リサーチ結果とかそういう数値的なものがあるわけでもないですが、そうなったらいいなーと希望的観測でお話しさせていただきました^^
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Facebookをもっとうまく活用して、お友達の輪をひろげたいですねー。
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