2011年2月2日水曜日

メンバーのコラムpart11~イベント担当 酒井絵梨編~

こんにちは、ivoteの酒井です('_')

今回自分がivoteで活動するにあたり、目指していることを書きたいと思います!

わたしは今まで生徒会活動すらしたことのないような、意欲的な活動を経験してこなかった人間です(>_<)
興味があるのはメイク、サッカーなど、一般的女子高校生が持つものばかりで、新聞もほとんど読んでいませんでした…

ただ、高校3年の時に勉強した政治経済の授業が楽しかったので、他のものに持つ興味と同じような感覚で、政治に少し興味を持つようになりました☆
その興味が、受験勉強や普段ニュースにしっかりと目を向けるようになったことから、だんだんと大きくなっていきました。

そして大学に進学し、新しい環境に飛び込むときに、サッカーサークルに入るのと同じように政治系学生団体に入りました!

自分は偶然にも、若者が声をあげることで、政治家に日本の将来を考えてもらうという共感できる目標を掲げた学生団体に出会えただけです。
それにも関わらず、友達からは「何かあったの?」「将来の夢は政治関係なの?」と聞かれることが多いです…

将来性のないように思われる政策に戸惑いを感じているのは、政治に詳しい人も詳しくない人も同じだと思います。
日本は民主主義の国であるにも関わらず、政治はタブー視されて、国民から乖離してしまっているのは何故でしょうか???

わたしは歴史的背景や、メディアの報道などによって、世の中の大きな流れがそのようになっているからだと考えています。

しかし、自分と同じように、きっかけさえあれば主体的な政治参加は権利行使であり、当然のことで、世の中の意見のバランスをとるためにも必要なことだということに気がつくことができると思います!!!

テレビによると、渋谷のギャルが農業を始めたり、漁業に携わるようになったりと、意識改革のようなことが流行っているようですね('_')
このような流れに便乗して、「ギャル議員」「オタク議員」が出てきて、仲間の意見を代表するようになったらおもしろいのになんて思っています!
「国民の意見が反映された政治」の、極端ですが、実感しやすいケースだと思いませんか?(笑)

政治は決して遠い存在ではなく、むしろ自分から離してはいけないものです(`´)
わたしはivoteの中の知識も経験もほとんどない「一般人」代表として、楽しめて、尚且つ政治への興味をないところから1に変えていくイベントを考えていきたいです!
この文章を読んでいただいた方々には、是非お友達を巻き込んで、ivoteのイベントに参加していただけたら幸いです(>_<)・



【オススメ本】
「強欲資本主義を超えて 17歳からのルネサンス」
神谷秀樹著 discover携書
政治と切り離せない経済に関する本です!
自分たちがどのような価値観を持って生きていくべきなのかを考えさせてくれる1冊です。
(わたしでも読めたので、どなたでもスラスラ読めますよ☆ふふ)

0 件のコメント:

コメントを投稿