ｉｖｏｔｅについて～これまでとこれから～

　代表の中村です。「ivoteとは？」ということを日々考えているのですが、現時点で思っていることを書いてみました。



　2008年の春にハラケンさんが設立して、きたまりさん上中さんと受け継がれて中村で4代目。「20代の投票率向上」を目標にここまでぶれずに活動を続けてきている。
　団体としては長く続いていて、比較的安定しているかもしれない。
　
　
　ただ、これでいいのだろうかとは日々思い続けている。せっかく一歩を踏み出して入ったivote。自分も含めメンバーほとんどが、いや全員が「行動を起こしたい！チャレンジをしたい！」と思って入ってきたはず。だからこそ多くの目標が叶えられるように、自分自身としては安定など求めていられないのではないか。

　
　今のivoteは仲の良さなら、どの団体にも負けてないだろう。白熱した会議の後でも、みんなでご飯に行く。最近は海外料理にはまっており、スペイン→ベトナム→中華→韓国と週ごとに様々な国の料理を食べたりしている。オンオフの切り替えがしっかりできているところが実に大好きだ！
　
　
　そんな仲間だからこそ、仲間たちの大切な時間をもらっているからこそ、達成感をいっぱいもたらしたい。辛い時のほうがいっぱいあるかもしれない。ただ、最高の喜びをみんなで味わいたい。

　

　私、中村がivoteの代表になって半年が経った。参議院選挙を終え、国政選挙は当分ないと予想される。そんな中でivoteの火は絶対に絶やさないようにしたい。むしろ大きくしたい。
　
　メンバーと試行錯誤の毎日だ。結果が目に見えないことも多い。けれども、イベント後に参加してくれた人たちから「政治に興味を持つことができた」、「楽しかった」と言ってもらえていることを何よりのエネルギーにして活動している。

　
　

　宣言できることがある。それは、ivoteに入って良かったということ。
　
　政治家やテレビで見る有名な人たちと話ができたり、選挙前やイベントのウケがいい時には取材が殺到したりと非日常的な経験がいっぱいできたりする。
　経験してきたことは本当に宝になる。
　
　現在のメンバーやこれからivoteに入ってくるメンバーにも経験がいっぱいできるようにしたいし、そのためにはやっていかなければならないことがたくさんある。
　
　だからこそ、メンバーと共に思いっきり駆けぬけたい。
　
　
　メンバーのみんなこれからもよろしく！！

　
　そして皆様、これからもivoteをよろしくお願いします！

　思いを込めて。

　4代目代表　中村雅樹