tag:blogger.com,1999:blog-8607746807631064539.post4810352502845462822..comments2014-01-23T01:27:23.034+09:00Comments on ivoteオフィシャルブログ -20代の投票率向上に向けて-: コメントありがとうございます!Anonymoushttp://www.blogger.com/profile/14689265123113999252noreply@blogger.comBlogger2125tag:blogger.com,1999:blog-8607746807631064539.post-11873579798187355922012-12-03T16:10:21.000+09:002012-12-03T16:10:21.000+09:00SECRET: 0PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456中西さ...SECRET: 0<br>PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456<br>中西さん、コメントありがとうございます!<br>学生団体ivote副代表の堀川です。<br>中西さんも、同じような問題意識を持たれていると聞き、やはり地方出身の大学生が住民票を移さないために投票できず、結果として若い人の投票率が低い一因となっているのだと改めて感じました。<br>そして、この記事について選挙管理委員会に問い合わせてくださったのですね。ありがとうございます。<br>興味深く拝見致しました。<br>選管の見解としては、「投票したいのなら住民票を移すしかない」ということなのでしょうか。<br>たしかに不在者投票は選挙人の転出のために設けられた制度ですが、だからといって地方から出てきた大学生に適用しないのかというと、どうしても自分の中では?が出てきます。<br>実際に僕の友人もそうなのですが、一人暮らしをしている学生は奨学金を借りている場合が多く、一度登録した住民票を移して、奨学金を再登録するのは中々難しく、手続きも複雑だと聞きます。<br>現に、僕が出会った学生で、投票に行かない理由として、「住民票を移していない」というのはよく耳にします。<br>勿論、奨学金の理由だけでなく、大学を出たら地方に戻るつもりの学生も多いと思いますし…<br>若い人の投票率低下が叫ばれている中で、今の制度は本当に若い人にとって最適な制度かというと、そうではないと思います。<br>住民票についてもそうですし(ただ現状は現状なので、現状に基づいた呼びかけは行います。)、インターネット選挙運動の解禁も含め、行政へもアプローチしていきたいと思います。<br>長文すみません。<br>コメントありがとうございました!<br>これからもよろしくお願いします!<br>堀川<br>堀川 雄太郎http://www.i-vote.jp/noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-8607746807631064539.post-70426257646618511342012-12-01T00:06:35.000+09:002012-12-01T00:06:35.000+09:00SECRET: 0PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456僕も以...SECRET: 0<br>PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456<br>僕も以前より、大学生で住民票を移していない人は投票に行けないのか→そこが解決できれば若い世代の投票率はあがる! と問題意識を持っています(特に地方の大学で県外出身者)。<br>記事に書いてある件について、勝手ながらこの記事を紹介させていただき選挙管理委員会の方に『可能かどうか、可能であれば手続きの具体的方法は?』問い合わせたところ下記の回答をいただきました。有益な情報なのでシェアします<br>////////////////////<br>中西 様<br>お世話になっております。<br>不在者投票制度につきましては、下記の総務省ホームページをご参考ください。<br>【総務省】<br>http://www.soumu.go.jp/senkyo/senkyo_s/naruhodo/naruhodo05.html#chapter2<br>中西さんの意図は、十分理解しております。<br>その上での回答となるのですが、<br>「不在者投票制度」は、あくまで選挙人の転出等に対応するため、設けられた制度です。<br>例えば、私が東京に転勤し、住民票の転入届を行った場合、<br>東京で選挙人名簿に登録されるには、3ヶ月の居住期間が必要となります。<br>また、私が大分で登録されていた選挙人名簿からは、<br>転出届から4ヶ月後に、自動的に抹消されることとなります。<br>この間に、例えば国政選挙が執行された場合、<br>私は東京で投票が行えないので、元居住地の大分の選挙管理委員会に対し、<br>不在者投票を請求することとなります。<br>このように転居に伴う選挙権の行使を確保するため、不在者投票が活用されることとなります。<br>次に、中西さんが考えられている住民票を地元に残した大学生の対応についてですが、<br>公職選挙法では、住所は生活の本拠が置かれた場所と解釈されています。<br>大学生の場合、生活の本拠は地元ではなく、あくまで学生生活を行っている場所です。<br>それにもかかわらず、住民票を異動させず、選挙権を行使していない状況にあるということです。<br>この場合、不在者投票の請求は可能ですが、住民票のある市町村選挙管理委員会が実態を照会し、<br>投票事由に該当しないと判断する可能性が高いと思います。<br>つまり、大学生は住民票を移すことが、選挙権を行使するための最良の措置ということです。<br>中西さんのご意見が可能であれば、投票率は上昇するでしょうが、<br>地道に住民票の異動を呼びかけていくしかないですね。<br>頑張っていきましょう!!!<br>////////////////////<br>中西理http://www.facebook.com/osamunakanishinoreply@blogger.com