tag:blogger.com,1999:blog-8607746807631064539.post3306489394309079939..comments2014-01-23T01:27:23.034+09:00Comments on ivoteオフィシャルブログ -20代の投票率向上に向けて-: Anonymoushttp://www.blogger.com/profile/14689265123113999252noreply@blogger.comBlogger3125tag:blogger.com,1999:blog-8607746807631064539.post-88371557264809403242012-12-11T00:54:42.000+09:002012-12-11T00:54:42.000+09:00SECRET: 1PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456Fac...SECRET: 1<br>PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456<br>Facebookでもメッセージ送らせていただいたのですが、こちらにもコメントできるページがございましたので、念のために。<br>12月10日 のニュースでivoteさんの活動を拝見させていただきました。<br>若者の投票率を上げようという志、とても素晴らしいと思い感動しました。<br>私自身、日本の未来を考える上で、若者の政治への関心をもっと高めていきたいと思い、様々に活動させていただいています。<br>さて、このコメント書かせていただいたのは、ivoteさんの作られた「ふゅーちょい」というものの選択肢にある9つの政党の中に、「幸福実現党」という政党がないことに疑問に感じたためです。<br>調べましたところ、「幸福実現党」からは全国で60数名の候補者を擁立予定であり、候補者の数は全政党の中でも9番以内には入っております。<br>特に原発に関する主張としては、原発を明確に再稼動・推進するという意見を発している政党は幸福党以外に見当たりません。<br>もし、手違いでしたら、申し訳ございませんが、ニュースでも報じられた程のものが、このような作り方をされると、これをご覧になって選挙に臨まれる国民の選択肢を狭め得るため、非常に不公平かと感じましたので、作り直されるか、あるいは、その理由を明記するか、なされたほうが良いかと思います。<br>また他にも掲載から漏れてしまっている政党がございました、加えるのが妥当かと思います。<br>唐突で非常に失礼な指摘かと思い恐縮ですが、日本の未来を考える同士としてご容赦ください。<br>Anonymousnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-8607746807631064539.post-22321994263967758582012-12-10T02:09:44.000+09:002012-12-10T02:09:44.000+09:00SECRET: 0PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456学生団...SECRET: 0<br>PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456<br>学生団体ivote副代表の堀川と申します。<br>この度は、コメントをくださりありがとうございます。<br>僕ら学生団体ivoteにご注目いただき、そして激励のお言葉も頂戴致しまして、これからも活動に励んで参りたいと思います。<br>僕らは約20人の学生が同じ問題意識を持って集まったいわゆる学生の集まりのようなものでして、決して大規模なものではございませんが、少しでも若い人が投票に行くためのきっかけを提供できるよう、活動しております。<br>さて、僕が書いたブログについてですが、まさにおっしゃる通り、<br>選挙啓発団体の副代表にあるものが、そもそも不在者投票自体を知らなかったことは勉強不足であったと思いますし、きちんと法律について充分勉強せずに公の場で投稿してしまったことについては、考え直さなければならないと思っております。<br>ただ、僕自身が理系大学に通っており、政治や法律について知る機会は今までほとんどなく、昨年20歳になって投票についてちゃんと学びたいと思い、ivoteに入ったという経緯があります。<br>僕と同じように、投票とは何か、政治とは何か、あまりよく知らない同世代に対して、同じ目線で投票について呼びかけることができるのではないか、副代表という立場でできることをしていきたいと思い、活動している次第であります。<br>今回を機に、もっと投票について、政治について、知識を身につけたいと感じました。<br>そして、選挙管理委員会の言い分では、大学生が、実家から下宿先に引っ越すようというような、生活の本拠を移す行為をした場合、その日から14日以内に届出をする法的な義務を負い、その義務を果たさないものは不在者投票を行う上での事由に値しないと判断される可能性が高いということでした。<br>「判断される可能性が高い」という曖昧な表現、現実として不在者投票が可能である事実はありますが、制度の裏をかいくぐるような、そう思われる可能性のある表現をしてしまったことは、僕の誤りですので、訂正させていただきたいと思います。<br>ご指摘くださりありがとうございます。<br>ただ、今の投票制度が若い人にとってフレンドリーなものか、というとどうしても僕の中で?が浮かんでしまいます。<br>奨学金や扶養控除の話など、たしかに個人の意識の問題だとは思います。<br>勿論その人たちの意識を向上させることも必要ですが、同時に「制度」が僕ら若者の方を向く必要もあるはずです。<br>現に、今の状態が続いた結果、若い人の投票率はかなり低い状態にあります。(奨学金については、手続き自体がかなり煩雑な場合があります…)<br>今は選挙前ですので、住民票を移す呼びかけは行っていませんが、普段の常時啓発としては、住民票を移すことも活動の1つととらえていきたいと思っています。<br>この度は、貴重なご意見ありがとうございました。<br>僕自信、今後もっと知識を身につけて参りたいと思いますので、ぜひ僕ら学生団体ivoteにご注目いただければと思います。<br>堀川 雄太郎http://www.i-vote.jp/noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-8607746807631064539.post-72472214478015032252012-12-09T20:13:04.000+09:002012-12-09T20:13:04.000+09:00SECRET: 0PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456平成2...SECRET: 0<br>PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456<br>平成24年11月30日付の毎日新聞において貴団体が取り上げられていたので興味をもちまして、ホームページやこのブログを拝見させていただきました。私も若者の低投票率には大変な危機感を持っていたので、このような大規模な啓発団体が存在していたことをうれしく思います。<br>しかしながら、このブログの記事(「さあ、もうすぐ選挙です! #学生500人ブログ #one_voice」と題する2012/11/27(火) 23:49:50)において、不在者投票制度についての記述がいささか不正確であると思料しましたので、コメントさせていただきます。<br>まず、判例において住所とは、「各人の生活の本拠を指すもの」(最大判昭和29年10月20日民集8巻10号1907頁)と解されています。一方、住民基本台帳法(昭和42年法律第81号)第22条第1項によれば、転入(出生以外で新たに市町村の区域内に住所を定めること)をした者は、転入をした日から14日以内に、届出をしなければなりません。この届出により、住民票が移ることになります。つまり、大学生が、実家から下宿先に引っ越すようというような、生活の本拠を移す行為をした場合、その日から14日以内に届出をする法的な義務を負うということです。正当な理由(天変地異などの不可抗力)がなくてこの届出をしない者は、簡易裁判所により5万円以下の過料に処せられます(住民基本台帳法第53条第2項及び第54条)。<br>加えて、公職選挙法(昭和25年法律第100号)第49条第1項において委任する公職選挙法施行令(昭和25年政令第89号)第50条第1項によれば(公職選挙法施行規則(昭和25年総理府令第13号)を参照しても)、「生活の本拠が実家から下宿に移ったのにその届出をしていない者」に不在者投票を認める定めはありません。<br>以上のことからすると、住民票を移していない大学生に対して「「不在者投票」という制度があり、これを用いれば、住民票の移動をせずに今自分が住んでいる場所で投票できます。」と呼びかけるのは、脱法行為を行うよう推奨していることにほかならず、このような行為は、貴団体の活動理念にも反することであると思料します。同時に、20代の投票率向上を目指し活動している貴団体の副代表の地位にある者が、不在者投票制度を知らなかったことへの残念さも感じました。<br>もちろん、各選挙管理委員会による「運用」によって、実際には不在者投票ができてしまうことや、5万円以下の過料のような軽い義務違反で、憲法に保障された権利が侵害されてしまうことへの疑念は、私も重々承知しているところであります。しかしながら、制度は制度として存在していますので、少なくとも公式ブログでは、脱法行為を推奨するかのような記述は削除した方がよろしいかと思料します。<br>選挙が公示・告示されてから、投票へ向かわせるよう意識付けをするのは大変難しい事だと思います。20代の投票率向上のためには、選挙期間内のみならず、選挙期間外の啓発活動こそ重要であると思います。そのためには、正しい選挙制度知識の啓発を(貴団体スタッフも含めて)行いながら、若者のニーズに合った選挙制度が構築されるよう請願等をすべきであると考えます。<br>今後も、貴団体の活動がますます発展し、20代の投票率が向上することを切に願っています。私も私の周りで、できることをしていきたいと考えています。<br>��奨学金の件は、手続きをすればよいだけの話ですので、当人の意識をいかに向上させるかが、課題となると考えます。また、扶養控除等の関係で、住民票を移さないという人も聞きますが、扶養はその実態を見て判断されますので、納税者と同一の住所にある必要はありません。これも、意識向上の問題かと考えます。)<br>Anonymousnoreply@blogger.com